株式会社Wind-Smile

風力発電事業:WIND-SMILE風車の特徴と効果

WIND-SMILEの風車

回転する力をパワーに変えることは、発電における有力な一方式です。古来から水車・風車を回すことによって粉を挽いたり水を引いたり、人間は自然の力を生活に必要なパワーへ変えてきました。
現在では石油や石炭・天然ガスといった化石燃料や、原子力を使った発電方式が主力になっていますが、発電時に発生する温暖化ガスの悪影響や、将来の地下資源の枯渇のおそれなどがクローズアップされています。

WIND-SMILEは、先人の営みの原点に立ち返り、風力発電に注目しました。
大地の「風」は、決して枯渇することのない無尽蔵のエネルギー源であると同時に、人類が将来にわたって繁栄を継続できるクリーンなエネルギー源です。

WIND-SMILEの小型風力発電機は、最先端の航空工学を風車の羽に応用し、「小型でも十分回る」「微風でも十分回る」風車を実現しました。

「将来の都市景観や田園風景をこの風車でいっぱいにしたい」
「小型風力発電を身近に感じていただきたい」

そんな想いから開発された製品群を是非ご活用ください。

WIND-SMILE風車の羽(ブレード)の特許構造

さまざまな風車が動作原理として「揚力」や「抗力」のいずれかを利用しています。そこでWIND-SMILEの風車は、揚力と抗力の双方を利用、すなわち「風を2回使う」ことで回転効率を上げ、微風でも起動する風車を実現しました。この技術は特許第3451085号として登録されています。

従来型の羽(ブレード)との大きな違いは、従来型が航空機の羽のような形状で袋状に閉じているのに対して、当社のブレードでは羽の後方部分に切欠部があり、ブレードの断面は「つ」のような形になっています。この「つ」の袋のような部分で風を受けること、抗力を利用することを可能にしました。

左の図は風車を真上から見た図です。図では、右側からの風を受けています。図中の上のブレードは抗力によって回転しています。図中の下のブレードは揚力によって回転しています。ジャイロミル型風車と、サボニウス型風車のそれぞれの動力源である、「揚力」と「抗力」を同時に効率的に利用している原理が理解いただけます。この独特なブレード構造により、従来型ブレードの起動風速9.3m/秒に対し、機動風速0.8m/秒という結果が得られました(当社 風洞実験値に基づく)。9.3m/秒という風速は、気象庁風力階級では「葉のある灌木が揺れ始める速度」あるのに対し、0.8m/秒は「煙は風向きが分かるくらいたなびく」程度の微風です。

WIND-SMILE風車の特長と効果

  • 風の方向に関係なく回転する
  • 風速1m程度の微風で起動する
  • 強風にも強い
  • 軽量かつ簡易な構造のため、運搬性、施工性、メンテナンス性に優れている
  • 設置コストが安価である
  • 省スペースでの設置が可能
  • 発電機を地面に設置が可能
  • 大型化が可能
  • アルミやチタンのブレードを採用し、落雷による損傷に強い
  • 量産が可能
  • カスタマイズ性が高い
  • バードストライク(鳥がブレードに衝突する現象)を回避できる
  • リサイクル可能
  • 景観を損なわないデザイン性
  • 他の分野へも転用可能

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